ビジネス/スキル

「電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり」(ホイチョイ・プロダクションズ)

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みなさんこんにちは!

岩と波を愛するサラリーマン大樹です!

私は、30代で食品メーカー営業職から、コンサルティングファームに転職し、

案件獲得に向けた営業活動に従事しております。

本日は、そんな、営業特化型人材の私から、

今日は、営業であれば徹底して覚えておくべき

「気配り」のコツについて紹介します!

鈴木くん
鈴木くん

あの電通ですか!?

相当営業のレベルが高いと聞いてますので、

プロ営業になりたいなら必須ですね!

大樹
大樹

そうなんです!

電通社員、36人に聞いたんですって!

私も20代で一度読み、改めて読み直したのでまとめました〜


「気配り」と聞くと、

「正直、めんどくさい!」「忖度なんてしたくない!」と、

思う人が多いのではないでしょうか?

私も、1年目の時はそのように思っていました。

「お客さんにペコペコして商品を売るのではなく、商品力と説明力でしっかり売っていきたい!」

「そんたく野郎にはなりたくない!」

同じように思っている人は多いのではないでしょうか?

今でも、多くの若手社員と接しますが、

「気くばりはしたくない」と思っている人は多いと思います。

しかし、私は、入社1年目の8月に、「気配り」を本気で身につけようと思いました。

なぜでしょう?

それは、とある日の営業商談にて、

私の方が提案内容が良かったのに、「気配り」だけの人に負けたからです!

鈴木くん
鈴木くん

「気配りだけ」って・・・

ちょっと盛りすぎじゃないですか?

怪しいですよね。

でも、本当にそうなんです笑

当時私は、スーパーマーケット(A)を担当していました。

スーパーに行くと、チラシがありますよね。

チラシに載る商品は、お得な値段になっていると思います。

食品メーカーの営業は、チラシに自社の商品が載るといつもより売れるので、

「チラシに商品を掲載してください!」と営業をします。

私が持って行った提案は、

スーパーマーケット(A)の利益も売上も伸びて、

店舗への負担もかけない素晴らしい提案でした。

※後から(A)の担当者に聞きましたが、あの提案内容は否のうちようがなかったようです。

一方、食品メーカー(B)の提案は、

売り上げはそこまで伸びない、しかも利益は減少、手間もかかるし面倒な提案でした。

普通に考えれば、

私の提案が採用されますよね?

それなのに、私は負けたのです。

鈴木くん
鈴木くん

まさか、まさか、、、

その差が「気配り」とでも

言うんですか?

大樹
大樹

そうなんです。

そのため、あえて、

「気配りだけ」と言ったのです。

実は、この話には続きがあります。

食品メーカー(B)の担当者は、

スーパーマーケット(A)の担当者に一番気に入られている営業でした。

プライベートでも遊びに行くほどの中でした。

私は、ある商談の待合室で、恥を捨て聞きました。

「どうやってスーパーマーケット(A)の担当者と仲良くなったんですか!?」

その時の回答が、

「私頭悪いので、とにかく接客を極めました!」です。

色々聞くと、

学生時代はディズニーランドとスターバックスコーヒーで働き、

徹底的に接客を学んだみたいです。

その後、社会人になり、

秘書検定を取ったり、気配り、正しい日本語を学ぶなどして、

とにかく接客を極めたみたいです。

「気配り」は、侮ってはいけません!

この記事を読んでいる人は、賢く、努力をしている人が多いと思います。

その力をしっかり活かすためにも、

是非「気配り」を学んでみてください!

では、長くなりましたが、早速内容を見ていきましょう!

戦略的気配りは必須!まずはペンを2本持ち、笑顔を徹底!

冒頭伝えた通り、

「気配り」は必要なスキルです。

しかし、何でもかんでも気配りしておけば良いわけではありません。

まず分かってほしいのが、「気配り」の目的です。

鈴木くん
鈴木くん

目的ですか!

それは、ミスをしなかったり、

相手に不快な思いをさせないためじゃないですか?

大樹
大樹

実は違うんです。

不快な思いをさせないのは当たり前。

その上で、

相手に最高の思いをしもらいたい!

それが、気配りの目的です。

もう一度言います。

気配りの目的は、「相手に最高の思いをしてもらいたい。」

目的はシンプルなのです。

では、具体的に何をすればいいのでしょうか?

まずは、ペンを2本持ち、笑顔の練習をしてください!

「?????」

意味不明ですよね笑、すみません。

実は、本書で、まず初めに紹介されている内容が、

安物のペンを2本持ち歩くことなのです。

最近はオンライン商談が増えてきていますが、

とはいえ紙ベースでの商談も残っています。

お客様の役職が上がれば上がるほど、手帳を使ってメモしています。

商談や会議の場で、

紙はあるけどペンを忘れた・・・という経験はありませんか?

私は結構あります笑

私の場合、PCと紙のハイブリッドでメモをしたり、考えをまとめたりしています。

紙を忘れた場合、仕方なくPCにメモするしかなくなります。

正直めっちゃ萎えます。

そんな時に、とある会議で、後輩がペンを渡してくれました。

「大樹さんペン使います?」と。

さらに、驚いたのが、

会議後にペンを返そうとしたところ、「あげます!」と言ったのです。

当時の会社では、ペンは会社で自由に貰えました。

そのため、お金はかかっていません。

しかし、受け取りの手間を考えると、あげたくはないはずです。

後輩は、たまたまペンを2本持っていたので、1本くれました。

このようなことが、商談の場ではよく発生します。

そんな時に、しれっと1本渡せるかで、変わってくるのです。

鈴木くん
鈴木くん

ペンの効果、すごいですね!

そして、みなさん、

「影響力の武器」で出てきた「返報性の原理」を覚えていますか?

何かをされると、返したくなる原理です。

ペンを貸すということは、強制的に返報性の原理を発生させているのです。

さらに、差し上げることにより、

返報性の原理はさらに高まります。

大樹
大樹

ペン2本持つだけで、

返報性の原理を活用できる可能性が高まるなら、

絶対持っていた方がいいですよね!

そして、大切なことは、

この行為をドヤ顔でやらないことです。

ドヤ顔になった瞬間、相手は戦略的気配りに気付き、萎えます。

あえて、ドヤ顔をして突っ込ませるという作戦であれば良いのですが、

無意識にドヤ顔をする人は注意してください。

一方で、笑顔は徹底しましょう!

理由はシンプルです。

笑顔がある人の方が、一緒にいて楽しいからです!

暗い人から商品は買いたくないです。

笑顔で、元気な人だからこそ、買いたいと思わせられます。

このパートでは、あえて簡単な内容を紹介しました。

実践してみてください。

お客さんを味方につける、相手の会社の常識に溶け込む方法

みなさんは営業をする際、

お客様のことをどこまで意識していますか?

業界、商品など基本的な内容は当然把握していると思います。

では、社内文化や社内常識は理解していますか?

社内文化は、気配りを徹底する上で、

必ず意識しないといけない項目です。

例えば、あなたが社内の人の連絡をしたいとします。

どっちが「気配り」力のある方法でしょうか?

※直接会うことができない状況だとして考えてみます。

  • まずは電話。内容を伝え、その後念のためメールやチャットをする。
  • まずはチャット。空いている時間を聞き、電話をする。
  • スケジュールを見て空いていることを確認し、電話やチャット。

実は、どれも気配り的には良い方法です。

しかし、相手や相手の社風によって、

優先順位は変わってきます。

私の前職はメール文化でした。

スケジューラーに予定が入っているのに、電話をかけると怒られます。

そのため、スケジューラーを確認し、まずはメールやチャット、その後電話が、

適切な気配りでした。

しかし、得意先は、電話文化でした。

メールを送り電話をしたところ、

「メール見てないから要件を電話で言ってくれ」とのことです。

理由は、メールは共有PCにつき、見れる時間が限られていたからです。

上記の通り、相手の社風により、

何が最適な方法かは異なります。

そのため、社風や社内常識は必ず把握するようにしましょう!


他にも色々な気配りがかかれている!

気配りでは、社内文化や社内常識が重要だと言いましたが、

お礼やお詫びを伝える場合は、口頭がおすすめです。

なぜなら、感情を乗せないといけないからです。

また、

トヨタ社員と会う時はトヨタのタクシーを手配する。

キリンとの飲み会では、

キリンビールが置かれている店にする。

など、いろいろな方法があります。

本書では、それらの効果的な方法がしっかりとまとめられています。

どの年代にもおすすめの本ですので、

是非読んでみてください!

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