皆さんこんばんは!
サラリーマンの大樹です!
今日は、「掃除」について、お話いたします!
突然ですが、
皆さん!
「掃除は好きですか?」
嫌いです!
とっても、苦手です〜
ですよね・・・
私も、掃除は苦手で、あまり好きじゃなかったです。
しかし、本書と出会い、
「掃除に対する考え方」が変わりました!
今回紹介する本は、
2児の母であるmaria氏が書かれた、
「キレイがつづく! ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック」を、
紹介いたします!
mariaさんてどんな方なんですか?
「昔から掃除が好きです!」
って人じゃないんですか?
実は、著者であるmaria氏ですが、
「自他共に認めるズボラ!?」と言われております。
そんなmaria氏だからこそ、
本書のタイトルにもある「こそうじ」を、
推奨しているみたいですね。
この記事は次のような人におすすめ!
- 掃除が面倒・苦手な人
- 家をきれいに保ちたい人
- 短い時間で、掃除をしたい人
まず最初に、概要の紹介です。
掃除は、毎日の簡単な掃除に加え、「1日1ヶ所」のこそうじをしよう!ルールはそれだけ!これだけで、年末年始の大掃除から解放される!
なお、本書では、67個にテクニックが紹介されております。
この記事では、その一部を少しだけ、紹介いたします。
ズボラこそ、「こそうじ」が必要
そもそも、
「こそうじ」って、
何ですか?
「こそうじ」とは、
毎日のお掃除にプラスして、気になった部分を1ヶ所だけお掃除すること
「キレイがつづく! ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック」maria
です!
- お掃除:毎日する掃除。
- こそうじ:気になったところにする掃除。
で、分類されるみたいですね。
でも、
毎日の掃除に「プラス」って、
結構大変じゃないですか?
たしかに、
私も、最初はそう思いました。
しかし、
本書で書かれている「こそうじ」は、
たった15分あれば終わるものばかりです!
たった15分頑張るだけで、
家をきれいに保てるなら、
ズボラでも頑張れそうですよね!
では、
次のパートでは、
「こそうじ」で活躍する、
「ズボラのこそうじテクニック」を紹介していきます!
毎日の掃除に加え、「1日1ヶ所」気になる部分を掃除すること!平均15分なので、簡単!
「漬ける」、「パック」で放置こそうじ!
掃除って、
「ゴシゴシ洗う」とか、
「ゴリゴリ磨く」イメージがありませんか?
あります・・・
お風呂掃除だと、
・床、壁をスポンジでゴシゴシ
・排水溝のヌメりをゴシゴシ
そうですよね。
しかし、本書では、
「ゴシゴシ洗わない」テクニックが、
紹介されています!
それが、
「漬ける」、「パックする」です!
例えば、お風呂掃除を例に説明しましょう。
イメージでは、
排水溝を掃除して、風呂釜を掃除して、
床、壁、シャワー、鏡を掃除する。
こんな感じですよね。
しかし、この「こそうじ」では、
床、シャワー、鏡は、簡単に掃除が完了するんです。
本当に!?
そんな魔法みたいな方法が、
あるの〜?
それが、
「オキシ漬け」と、「クエン酸パック」です。
- オキシ漬け:お湯を溜め、「オキシクリーン」を入れ、つけ置きします。
- クエン酸パック:クエン酸をスプレーし、キッチンペーパーとラップを貼り付けます。
この2つのテクニックで、
ごしごし洗わなくても、掃除が完了してしまうのです。
しかも、
基本的には放置するだけなので、
作業時間もほとんどかかりません!
すごいですよね!
ごしごし洗う面倒な作業が、
「漬ける」、「パックする」だけで、
省略することができるんです。
掃除は、「いかに時間をかけないか。」が重要です。
空いた時間は、趣味などに使いましょう!
「漬ける」、「パックする」で、作業時間を大幅短縮!
細かい部分は、「軍手」で!
掃除をしている中で、
「細かいけど、気になる・・・!」という部分が出てきませんか?
例えば、洗面台など。
蛇口や、ゴム栓、チェーンなど、汚れが溜まりがちですよね。
本書では、
細かい部分がある場合、
「軍手でまるっと洗う。」ことが紹介されております。
軍手ですか!?
たしかに、
スポンジやブラシより、
手の方が細かいところは掃除しやすそうです!
まさにその通り!
細かい部分は、手の方が掃除しやすいのです。
指が最も器用に使えますからね。
とはいえ、
軍手だと、手もなんだか汚れそうな気がしますよね。
本書には書かれていないのですが、
私は、使い捨てビニール手袋と軍手を併用しております。
そうすれば、手も汚れません!
また、maria氏は、
「軍手で触れるくらいいつもキレイ」にしておく
「キレイがつづく! ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック」maria
そんなモチベーションにもなると、
述べております。
素晴らしい心がけですよね。
という訳で、
本日は「こそうじ」についてお話をいたしました。
興味を持っていただけましたら、
是非本書を手に取って、
「こそうじ」を実施してみてください!
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