掃除は嫌い。でも家はきれいにしたい。そんな矛盾を感じている人は多いのではないでしょうか。『キレイがつづく!ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック』から学んだのは、掃除を好きになる方法ではなく、嫌いなままでも続けられる工夫でした。
みなさんこんにちは!サラリーマンの大樹です!
突然ですが、みなさんは掃除は好きですか?
僕は嫌いです。
正確に言うと、
面倒だから嫌いです。
掃除って、始めるまでが長いんですよね。
掃除機を出して、
洗剤を準備して、
汚れを落として、
最後に片付ける。
「よし、やるか。」
そんな気合いが必要になります。
だから後回しになる。
でも、不思議なことがあります。
家はきれいな方が気持ちいい。
この矛盾、ありませんか?
掃除は嫌い。
でも部屋はきれいでいてほしい。
実は今回紹介する一冊は、この矛盾をとても気持ちよく解決してくれました。
それが、
『キレイがつづく!ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック』
です。
この本を読んで変わったのは、掃除の技術ではありません。
「嫌いなこととの付き合い方」
でした。
掃除を好きになる必要なんてない
掃除が好きな人なら、この記事はあまり参考にならないかもしれません。
でも、
「掃除は嫌いだけど、家はきれいにしたい。」
そう思っている人なら、きっと共感してもらえると思います。
僕も昔から掃除は好きではありません。
休日になると、
「そろそろ掃除しなきゃ。」
と思いながら、つい別のことをしてしまいます。
気付けば夕方。
「ああ、今日もやらなかった。」
そんな日もありました。
でも、この本は最初から
「掃除を好きになりましょう。」
とは言いません。
むしろ、
ズボラでも続けられる方法
を教えてくれます。
ここが面白いところでした。
掃除が嫌いなのは悪いことではない。
嫌いなら、嫌いな人でも続けられる仕組みを作ればいい。
僕は、この考え方にすごく共感しました。
大掃除は、毎日の「こそうじ」でなくせる
この本で紹介されているのが、
「こそうじ」
という考え方です。
例えば、
・洗面台を使ったついでに軽く拭く
・電子レンジを使ったあとに庫内をサッと拭く
・排水口を汚れが溜まる前に掃除する
どれも数分で終わります。
大掃除のように
「今日は掃除の日!」
と気合いを入れる必要はありません。
生活のついでに終わる。
だから続く。
読んでいて思ったのは、
掃除を小さく分解しているのではなく、
「始めるハードル」を小さく設計している
ということでした。
本を読み終えたあと、
僕は
「よし、今日から毎日完璧に掃除するぞ!」
とは思いませんでした。
思ったのは、
「とりあえず、小さい掃除からやってみるか。」
それだけです。
でも、そのくらい軽い気持ちだったから続きました。
続かない原因は、「掃除」という仕事を大きく考えすぎていたこと
この本を読んで気づいたのは、掃除が続かなかった理由でした。
それは、掃除を一つの大きな仕事として考えていたことです。
「掃除しよう。」
そう思った瞬間に、
- リビング
- キッチン
- お風呂
- トイレ
- 洗面所
全部が頭に浮かびます。
だから面倒になる。
でも、本の中で紹介されている「こそうじ」は違いました。
今日は洗面台だけ。
今日はコンロだけ。
今日は電子レンジだけ。
一つ終われば、それで十分。
全部終わらせる必要なんてありません。
仕事でも同じですよね。
「資料を作る」
と思うと重たい。
でも、
「まずタイトルだけ書こう。」
「今日は構成だけ考えよう。」
そうやって分けると、不思議と動けます。
問題は掃除ではありませんでした。
一つの仕事を、大きく考えすぎていたこと。
これが、続かなかった本当の理由だったんです。

掃除嫌いでも、仕組みがあれば続けられる
今でも僕は掃除が好きではありません。
たぶん、この先も好きにはならないと思います(笑)。
だから、好きになることは諦めました。
代わりに考えたのは、
「どうすれば嫌いなままでも続くか。」
です。
まず頼ったのは家電でした。
ルンバ。
全自動洗濯機。
食洗機。
子どもの頃は、
「ドラえもんがいたら掃除なんて一瞬なのにな。」
なんて思っていました。
でも大人になった今は、
ルンバも、
食洗機も、
全自動洗濯機もあります。
もちろん全部やってくれるわけではありません。
でも、確実に「面倒」は減らしてくれます。
僕にとっては、
現代のひみつ道具です。
そして、もう一つ続けられている理由があります。
妻も掃除は好きではありません。
だから土日は半分ずつ担当しています。
先に始めた人が、
トイレ・洗面所・キッチン・お風呂の中から担当を選ぶルールです。
……と言っても、
結局どれも水回りなので、
「今日は当たりだ!」
なんて日はほとんどありません(笑)。
でも、
一人で全部やると思うと嫌になることも、
半分になるだけで気持ちはずいぶん楽になります。
掃除を好きになったわけじゃありません。
嫌いでも続く環境を作っただけ。
それだけで十分でした。

嫌いなことは、頑張るより「続け方」を考えよう
今回の本を読んでいて思ったのは、
これは掃除だけの話ではないということです。
運動もそう。
勉強もそう。
家計管理もそう。
仕事もそう。
世の中には、
「好きじゃないけど、やった方がいいこと」
がたくさんあります。
そんなとき、
「好きになろう。」
と頑張ってもうまくいかないことがあります。
だったら、
考えるべきことは一つです。
どうすれば続けられるか。
小さく始める。
道具を使う。
誰かと分担する。
曜日を決める。
完璧を目指さない。
工夫はいくらでもあります。
僕自身、このブログも、健康管理も、仕事も、「気合い」だけで続けてきたわけではありません。
続けやすい形を少しずつ作ってきました。
掃除も同じでした。
頑張ることより、
頑張らなくても続く方法を考えること。
その方が、ずっと長く続きます。
まずは一つだけ。今日からできる「こそうじ思考」
ここまで読んで、
「よし、毎日家中を掃除しよう。」
そう思う必要はありません。
むしろ、それでは続かないと思います。
この本を読んで僕が実践したのも、
そんな大きなことではありませんでした。
「とりあえず、小さい掃除からやってみるか。」
そのくらいの気持ちです。
例えば、
- 歯を磨いたついでに洗面台をサッと拭く
- 電子レンジを使ったあとに中を拭く
- お風呂から出る前に壁へシャワーをかける
- ゴミを捨てるついでに床に落ちたゴミを一つ拾う
どれも数十秒から数分で終わります。
最初から完璧を目指さなくていい。
一つできたら、それで十分です。
実際、僕も今はルンバや食洗機に頼りながら、土日に妻と分担して水回りを掃除しています。
「掃除好き」にはなっていません。
それでも、以前より家はきれいな状態を保てています。
つまり、変わったのは性格ではなく、やり方でした。

苦手なことは、好きにならなくてもいい
掃除が好きじゃなくてもいい。
運動が好きじゃなくてもいい。
勉強が好きじゃなくてもいい。
仕事の中にも、気が進まないことはあります。
人は、好きなことだけでは生きていけません。
だからこそ必要なのは、
嫌いなことを好きになることではなく、嫌いなままでも続けられる工夫です。
子どもの頃、ドラえもんのひみつ道具があれば、何でも簡単にできるのになと思っていました。
もちろん、「どこでもドア」や「タイムマシン」は現実にはありません。
でも今は、
食洗機も、
ルンバも、
全自動洗濯機も、
そしてAIもあります。
全部を代わりにやってくれるわけではありません。
でも、「面倒」を減らしてくれる現代のひみつ道具です。
便利な道具を使うことは、怠けることではありません。
大切なのは、嫌いなことを一人で抱え込まないこと。
続けられる環境を、自分で作ることです。
『キレイがつづく!ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック』は、掃除のテクニックを教えてくれる本でした。
でも僕にとっては、それ以上に、
「嫌いなことと上手に付き合う考え方」
を教えてくれた一冊でした。
もし今、
「やらなきゃいけないけど、どうしても続かない。」
そんなことが一つでもあるなら、
まずは好きになろうとしなくて大丈夫です。
嫌いなら、頑張るんじゃない。
続けられる方法を考えよう。
その小さな工夫が、
半年後、一年後の自分をきっと助けてくれるはずです。
この本が気になった方へ
今回紹介した『キレイがつづく!ズボラ主婦の毎日こそうじテクニック』は、掃除のコツを紹介するだけの本ではありません。
「掃除は苦手」「面倒だから後回しにしてしまう」という人ほど、「これならできそう」と思える工夫がたくさん詰まっています。
掃除を好きになるためではなく、嫌いなままでも続けられる方法を探している方におすすめの一冊です。
最後に
今回の記事では掃除についてお話ししましたが、僕はこの考え方を仕事や勉強、健康管理でも意識しています。
「頑張る」だけでは続かない。
だから、自分が続けやすい形を考える。
その積み重ねが、少しずつ毎日を変えてくれます。
もし最近、「続かない自分」を責めてしまっているなら、一度立ち止まって考えてみてください。
足りないのは根性ではなく、続けられる工夫かもしれません。



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